¥90,000 (税別)
料金に含まれるもの
- ・システム壁(左右どちらか側面、背面)
- ・社名板 × 1枚
- ・テーブル(W1.2m×D0.6m)× 1台
- ・パイプ椅子 × 1脚

日本政府が定める、2020年までの農林水産物・食品輸出目標額1兆円に向け、全国各地で輸出拡大の取り組みが拡がっています。開催地・大阪は、アジアの玄関口となる関西国際空港を擁し、西日本をはじめ、日本の輸出拠点として、大きな役割を担っています。斯様な背景から、本開催では、輸出主力品目となるホタテ、サバ、ブリ、マグロをはじめ、養殖魚、HACCP・EU HACCP取得商品、水産エコラベル認証商品の紹介に加え、海外の日本食ブームに向けた資機材を紹介する「農水産輸出支援技術」コーナーの開催、スキルアップセミナー、輸出商談会を通じ、日本産水産物の輸出拡大に取り組みます。
現在の関西経済を下支えするインバウンド効果は、2025年の大阪万博決定で、さらなる経済成長が期待されています。大阪万博の開催テーマ「人類の健康・長寿への挑戦」を受け、本展示会では、外国人に人気の高い寿司商材、日本の健康長寿を支える和食の主菜・魚惣菜、土産免税店で販売可能な土産品等々、簡易的に取り扱い可能な水産商材をご紹介します。また、ハラル・ジャパン協会協力の下、関西でも広がりを見せているムスリム向けのハラール認証食品を特集します。
昨今、鮮度保持技術の発達により、地方の高鮮度な魚・水産物が流通しやすくなりました。本開催でも、西日本を中心に、地域色豊かな水産加工品・地域ブランド商材が多く紹介されています。西日本を代表する都市・大阪での開催であることから、大阪寿司(押しずし、箱すし、巻きすし)や、京料理をはじめ、西日本各地の食文化に触れ、伝統的な地域料理をひろく紹介することで、西日本の地域活性化、魚食普及に取り組んで参ります。
国際計画として制定された、持続可能な開発目標(SDGs)主要目標17のうち、「2.飢餓をゼロに」、「12.つくる責任つかう責任」、「14. 海の豊かさを守ろう」に取り組むべく、マリン・エコラベル・ジャパン協議会主催による「持続可能な漁業の認証取得セミナー」の開催、陸上養殖勉強会主催による「陸上養殖スタートアップセミナー」を開催します。開催地が西日本の中心地・大阪であることから、とくに養殖が盛んな西日本地区に向け、水産資源を守る活動に取り組みます。
漁業者、水産従事者の人手不足や高齢化により、水産業を取り巻く環境は変革の時期を迎えています。斯様な課題に取り組むべく、昨今、革新的なテクノロジーを用いた、水産業、水産加工業の生産性向上に向けた技術・サービスが続々と発表されています。 本開催に於いても、AI・Iotをはじめ、様々な機器、ロボット、サービスが紹介され、西日本の水産業にひろく情報発信することで、スマート水産業の実現に寄与し、省人化、省力化、所得向上、そして、新3K(カッコ良くて、稼げて、革新的)な水産業のイメージ刷新によって、就労者の確保に繋げるべく、取り組みます。
2020年は阪神・淡路大震災から25年と、節目の年を迎えます。東日本大震災以降、備蓄食品として栄養価の高い魚缶詰に注目があつまり、サバブームに発展しましたが、魚原料を使用した缶詰の需要は拡大しています。本開催では、長期保存可能な缶詰、瓶詰、レトルト品を、食品売場、非食品売場へと広く紹介し、魚食普及に取り組みます。
加えて、昨今は水産業においても、各地で災害被害が相次ぎ、海陸ともに、万が一の備えが必要不可欠となっています。備蓄用燃料、電源、生簀等を紹介することで、災害に強い水産業の未来を築きます。
水産養殖技術コーナーは、海面養殖、陸上養殖に向けた、生産性の向上、生育環境の改善、そして付加価値の創出を可能とする、さまざまな技術、機器を紹介いただく機会です。養殖業の盛んな西日本の販路開拓をお考えの、養殖技術、資機材をお取り扱いの皆さまのご参加をお待ちしております。
昨今、農水産物輸出の取り組みが広がるなか、海外の販路開拓に興味をもっているが手段がわからない、すでに輸出に取り組んでいるが情報を必要としている中小企業の輸出をサポートする技術、また世界的な日本食ブームを背景に、海外で和食店に従事している職人が求める、日本の伝統的な調理道具等々、日本の素晴らしい技術を紹介し、日本産水産物の輸出拡大に取り組みます。
昨今、革新的技術を用いた、水産業、水産加工業の生産性向上に向けた技術・サービスが続々と発表されています。AI・Iotをはじめ、様々な機器、サービスの情報を提供することで、新3K(カッコ良くて、稼げて、革新的)な水産業を実現し、水産業の省人化、省力化、所得向上に繋げるべく、スマートフィッシュテクノロジーコーナーを開催します。
2019年2月20日(水) | 8,472 名 | (昨年度初 日8,323名) |
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2019年2月21日(木) | 7,420 名 | (昨年度2日目7,553名) |
公式登録総来場者数 | 15,892 名 | (昨年度総 数15,876名) |
※来場者数は、入場時に受付にて登録いただいた方々の数です。
よって、複数日にわたってご来場いただいた方も1名としてカウントされています。
267社 307小間 |
(前回:264社303小間) |
38都道府県 4カ国
(前回:38都道府県 2カ国・地域)