みなさん、こんにちは。ハヤトです。
今日は少し仕事が忙しく、ホールに着いたのは20時過ぎ。
休日のこの時間からパチスロ打つ人ってあまりいなさそうですが、
パチスロバカ（愛称）は今日もパチスロが打ちたいのです！
というわけでホールにやってきたわけですが、めぼしい台は特になし。
期待値狙いができないのであれば、機械割重視でAタイプを打つのが良いですね。
しかし時間も限られているので、純粋なボーナスタイプで太く熱く打っていきましょう！
というわけで、今日の実践機種は、
「クランキークレスト」です！
前回、初打ち実践してきましたので、クランキーが好きな方はこちらもチェックです！
クランキークレストはAタイプ屈指の爆裂ボーナスタイプ！
クランキークレストは、ARTを絡めながら出すタイプでもなければ、オマケのRTで連チャンを狙うタイプでもありません。
ボーナスオンリーで出玉を伸ばしていく超硬派なAタイプです。
ビックで6号機最高峰となる279枚獲得が可能なため、密かにスロリーマンから絶大な支持を得ているわけですね。
自分も今日はクレストの爆発力にあやかりたいと思います！
打ち始めて100Gあたり、ルーレットからスペードが止まったと思ったら、
スイカを華麗に蹴るリーチ目降臨！
スペードはスイカ or チェリーなので、対応矛盾ですね！
幸先よく、赤7のビッグボーナス！
クレストはビッグ終了時、RTの代わりに「クランキーゾーン」があります。
スペック性能的には通常時と変わりませんが、レア役完全告知となるために色々な出目を出すことが可能です。
普段はチェリーをこぼしてしまうため、左リールに赤7を狙うことはできませんが…
上段赤7テンパイにゲチェナを添えたリーチ目も出せるんです！
クランキーゾーンでしか拝めないであろうリーチ目は数多くありますので、出目フリークなスロリーマンからの歓喜の声が聞こえてきそうですね！
ここはバケでした（赤7蹴ってるように見えるもんなぁ…）が、バケでも増えるので問題なしです。
クランキークレストはリーチ目を出すのが最高に楽しい！
さてお次は、クランキーゾーンが抜けてから。
ゲーム数にして150Gほど、左右リール挟んでのスイカテンパイから狙って、
ボーナスVの字、スイカ小Ｖのどちらも満たす豪華なリーチ目です！
このリーチ目からはビッグとなり、出玉としても少し余裕が出てきましたよ！
さて、ここで普段の打ち方ですが、青7狙い、コンドル狙いの2つがあるかと思います。
スイカがテンパイしたら即「スイカ or ボーナス」になる青7狙いがおススメです。
しかし、中には、
クランキーチャレンジを楽しみたいなら、どうしてもコンドルの目押しが要求されます。
しかし、「クラチャレは予告音を伴わないと発生しない」というルールがあるっぽい！
つまり、普段は青7狙い、予告音が鳴った時だけコンドルを狙う、というダブルスタンバイがおススメの打ち方です。
通常時は予告音を伴って第1停止時にクラチャレが始まりますが、クランキーゾーン中はレバーオンで始まるので、見逃す心配はありません。
初当りを多く占める予告音絡みのボーナスが、コンドル狙いに持っていかれてしまうと嘆くプレイヤーがいるかもしれませんね。
しかし、その必要は全くありません。
青7狙いをしていると、実践上シレッとリーチ目が出てくることが多いからです！
例えば、青7中段からは実戦上小役が揃っているので、中リールを止めて小役否定してたらトリプルテンパイハズレでボーナスですし、
青7が下段までスベってきた場合は、スイカ or ベル or ボーナスのアツアツ目です。
しっかりと2コマスベらせたのなら、ベル否定してるっぽいので、スイカ or ボーナスとさらに熱く！
7一直線の美しいリーチ目に出会えちゃいます！
ちゃんとベルを含めたトリプルテンパイにして、中リールに赤7を狙えば作れますよ！
こんな感じでリーチ目を出そうとしていたら、ボーナスは良い具合にビッグに寄ってくれました。
ちなみに最後のボーナスは、このクラチャレ中の「ミニマムサイズのコンドル」で当たってくれました。
対応役はハズレ or ボーナスなので、リーチ目を降臨させるチャンスですよ！
まとめ
それでは、今日の実践結果です。
- 投資 200枚
- 回収 290枚
- 結果 90枚のプラス
決して設定の良いクレストではありませんでしたが、コインがなくなりかけるとビッグが引け、連チャンが欲しい時にはバケが引け、ずっと下皿でプレイできる闘いとなりました。
最後はビッグを引いて実践終了したため、投資がかさまなかったこともあって勝利です！
スロリーマンに人気の機種なので、少し増台して欲しいですね！
それではまた、次回の実践でお会いしましょう！
